肥満細胞腫の再発と手術

 

再発。背中に肥満細胞腫ができた。

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発見が早く米粒の半分程度の大きさ。

今回は日帰りで手術。

 

土曜朝9時、夫は仕事だけど一緒に来てくれることに。

(前回同様、12時までに絶食。

エアコン下の猫テントで寝てしまって22時頃から食べないまま。

朝6時にお水片付ける。)

 

今回は内金千円だったかな。

 

4時半くらいに先生からお電話。

無事終了。まだふらふらの様子。

予定通り18時半お迎え。

先生のお話。

 

■数値

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 体重減らさないと…!

 

あんなに小さな患部なのに

やはり実際切った様子など見ると

(先生は術中の様子や切り取った患部も全て見せながら説明してくれる。大変信用できる。が、しかし…なかなか直視しがたい)

かなり切ったなぁという印象。

 

背中でよかったなぁ…

 

術後服とカラー(以前使ったものをとっておいた)で過ごすことに。手に点滴や注射の跡があるから舐めないように。

 

■今回の費用

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 ■お薬

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■錠剤は以前と同じ。 

 

猫を引き取り、待合室にて。

キャリーケースの中で

なんだか様子がおかしい。

おしっこかな?怖いから隠れたい気持ちなのかな?と思ったら

お家帰るまでにキャリー内のタオルがぐしょぐしょになるくらいおしっこしてしまう。

ごめんね、おしっこしたかったんだね…

滅多に粗相しないこだから

そんなに我慢の限界まで我慢したのかと思うとかわいそうになってしまって…

 

■帰宅後。

術後服(ガーゼを上手に切って着せてくれたもの)が気になってそれほど手を舐めないのでカラーはずすことに。

すでにガーゼはフリンジ気味。

上手にフリンジ作りましたね…

 

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ご飯を食べたがってどうしようもない。

ごちんして気を引かせてごはんの前でおすわり。を何度繰り返したか…

夫もわたしもそんな姿を見るのが辛い。

それにしても色々調べてみても、どうも術後に即食欲ある子は少ないようで、翌朝以降少しずつ食べたり、食欲減退がみられるようなんだけど、こんなに食欲旺盛なこいるのかしら…

 

なにがあっても食べるんだね、とちょっと夫と笑ってしまう。

 

■様子

イライラしてる。

つり目がち。

口を半開きにした顔をよくする。

普段あまりしないのに舌のしまい忘れが多い。

麻酔のせいかな?

よだれだらけになってしまうこもいるそうだ。

でもおうちで甘えられてゴロゴロしてもいる。

感情が複雑で忙しそうだ。

 

■おトイレ

トイレ入ってかき回すだけが続いたけど、23:00頃?わたしがお風呂に入っている間におしっこできたらしい。夫談。

 

とりあえず起きてるとかわいそうなので

今日は早めに寝ることに。

なんとかごはん我慢できたね。いや、猫的には我慢させられた、か。。